ナファゾリン・フェニレフリン点眼薬(充血除去・潤い)

2019.08.19 Monday 17:44
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    ナファゾリン・フェニレフリン点眼薬(充血除去・潤い)

    ナファゾリン・フェニレフリン点眼薬(充血除去・潤い)


    ナファゾリン・フェニレフリン点眼液はナファゾリンとフェニレフリンの2種類の薬剤成分を含む医薬品です。2つの薬剤を同時に含む医薬品の点眼液はありません。

    2つの薬剤はそれぞれ異なった作用をもっています。ナファゾリンはα刺激薬という作用を持つ薬剤のグループです。

    α刺激薬は全身の血管にあるα受容体というスイッチに作用する薬剤です。点眼薬だけではなく、鼻炎の点鼻薬としても使用されています。点眼する事で目の充血を改善します。

    目の充血を取る薬剤と鼻炎の鼻づまりを治す薬が同じなのは不思議に思われるかもしれませんが、目が充血している時や、鼻づまりが起きている時は炎症によって、目や鼻にあるごく細い毛細血管が広がってしまっている状態です。

    ナファゾリンはこのような状態のとき、使用した部分の拡張した血管をひきしめます。

    目の充血は白目の部分の中にあるごく細い毛細血管が広がり、血管の赤さが白目の外からも目立つようになっている状態です。 そのためナファゾリンで血管を引き締める事で、血管が細くなり見えにくくなるため、充血を改善し澄んだ白目にする事ができます。

    充血を改善する事はできますが、血管が拡張する原因となった疲れ目やアレルギーなどの炎症の原因を抑える訳ではないので注意が必要です。

    もう1つの成分のフェニレフリンは瞳孔を広げる作用を持っています。

    国内の医療用の高濃度フェニレフリン点眼液は、検査や手術で瞳孔を広げる必要がある時に用いられています。こちらの点眼薬には瞳孔が開きすぎてまぶしく感じない程度の配合になっています。

    暗い場所での猫の目のように、瞳孔が少し開くと目は黒目がちになり、眼球の奥に光が入るため潤んで光るような印象を与える事ができます。

    フェニレフリンを点眼する事でまぶしさを感じない程度にすこし瞳孔を開き、光でキラキラとした印象の黒目がちな目に見せる事ができます。

    ナファゾリン・フェニレフリン点眼薬(充血除去・潤い)

    category:結膜炎 | by:comments(0) | -

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